印象に残ったことを書いてみた。 今回の旅行、初日は小雨だったものの、全体的には好い天気に恵まれた感じ。 少し残念だったのは「天門洞」を間近で見なかった事が心残り。 初日の夕方だった、雨が上がって少し晴れ間が見えた頃に雲が動き出した。 空気がクリアーだ!このまま雲が無くなれば… 暫く待ったが…残念! もう少しで天門山全体がすっきり確認できたのだが… 二日めの朝はガスがかかっていてスッキリせず。 3日目の朝になると最悪、ほとんど見えない。 「天門洞」が確認できたのは、帰る日の夕刻7:00時頃。 タクシーの運転手に言われて気がついた。 確かに天門山にぽっかり穴の開いたトンネルは天門洞…う〜ん、しかしモノトーンの世界だ。 3日間送り迎えを依頼して、タクシーの運転手とはすっかり仲良しになった。 張家界の美味しい料理を一緒に食べることになり、二日目の夜に‘一起吃飯’ 案内されたお店の名前は「黒竹?」 辛い湖南料理かと思ったら、お勧めの料理は‘土家鍋’?? 意外と辛くない。 スープの味は絶品!この鍋に色んな野菜、鶏肉等を入れて頂く、最後に面を入れて完成。 HOTELで一人寂しく食べるよりも、楽しい夕食だった。 3日目の帰る夜も一緒に夕食となり、案内されたお店は昨日と同じ「黒竹?」。 注文した料理は同じ鍋で、味付けは昨日よりも辛め。 鍋に入れる食材も変えて美味しく頂いた。 これは地元で有名な‘土家鍋’だったのだろうか… それとも単に、運転手が好きだったのだろうか…?よく判らない。 4月に行った武夷山は、岩山とその下を流れる川の配置が素晴らしく、自然の造形美が素晴らしかった! 今回の張家界(武陵源)は、奇岩、奇峰が織り成す幻想的な世界、スケールの大きさに驚かされた。 同じ世界遺産でも全く違う世界である。 |
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いい運転手さんとめぐり合えたのは良かったですネ。 |
奈良の爺々 2009/06/11 21:12 |
爺様、どうもです。 |
シンセンの風 2009/06/12 08:10 |
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