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zoom RSS オールド広州を訪れる

<<   作成日時 : 2009/08/10 08:12   >>

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8月8日(星期六)、久しぶりに広州に出かけてみた。
訪れたところは‘古き良き広州’が残っている街。

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海雅百貨の裏からいつもの広州行きの高速バスに乗ったのは7:40分頃。
バスは「広深高速」をひたすら走り、ちょうど2時間かかって、「広国客运站」に到着。
久しぶりにバスの中で朝食と少し仮眠。

最初に訪れたのは、1400年の歴史をもつ広州を代表する古跡の一つ、「六榕寺」( LiuRongSi / リュウロンスー)
門票5元を払って中に入ると、視界に飛び込んでくるのは‘九重の塔’
境内中央のこの花塔は、高さ57m、11角形の建築物で、外から見ると九重の塔になっている。
10世紀に焼失、1931年に再建されたとなっているので、少し現在建築の要素が漂っている感じ。

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六榕寺」が建てられたのは西暦537年、雲裕法師がカンボジアで仏舎利(釈迦の遺骨)を手に入れて広州を訪れた。
その時に“宝庄厳寺”を建立しこの宝を奉ったとされている。
その後、境内の6本のガジュマルの樹に「六榕」の二文字を揮毫したとされていて、明の時代に六榕寺の名がつけられたようだ。
広州でも有名な寺ということもあって、今日もたくさんの人が参拝している。

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広東省最古の三体の銅仏像が奉られている「大雄宝殿

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それにしても今日も暑い、台風8号の影響で風が大きいかなと思っていたが、ほとんど無風状態。
境内の大きな菩提樹の日陰で休憩していると時間の経つのも忘れる。

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六榕寺を参拝した後、次に向かったのは「広州光孝寺
道を聞きながらブラブラ歩いていると、日本でもあるような仏像のお店が並んでいる。

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15分ほど歩くと光孝寺に到着。
門の両サイドには‘狛犬’と‘金剛力士像’が置かれている。
日本には仏教とともに中国から入ってきているので本家の‘狛犬’と‘金剛力士像’となるのか。

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仏教の護法善神(守護神)である金剛力士像、日本と違い色使いが派手だ。
共通しているのは、開口の阿形(あぎょう)像と、口を結んだ吽形(うんぎょう)像の2体を一対として置いていあること。
日本の力士像は迫力が伝わってくるが、光孝寺の力士像は愛嬌がある感じ、眺めていると親しみを感じる。

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広州の諺に、「未有羊城、先有光孝寺」がある、(廣州城ができる前に光孝寺は有ったと云うことになるらしい)
創建は西漢時代までさかのぼるとされているから、広州最古にして最大の仏教古刹(由緒ある古い寺)のようだ。
寺の境内は線香の煙が立ち込め、訪れる人が手を合わせる。

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境内にある高さ7.8Mの「六祖えい発塔」、中国最古の鉄塔建造物となっている。

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次に向かったのは「五仙観」、伝説の五人の仙人を祭った神廟で、広州市の重点保護文物に指定されている。
言い伝えによると、‘昔、五人の仙人が口に稲穂を咥えた羊と共に広州に飛来し
後に貧しい広州を五穀豊穣の地にした’という伝説にちなんで建てられた神廟となっているが、
訪れる人も少なくひっそりしている感じ。

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帰りに越秀公園に寄ってみたが、五羊伝説の羊は、こちらのほうが観光名所となっており人気スポットだ。
その後、‘仙人らは再び飛び去り、羊は石となった’なかなかよくできている羊の石像だ。

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久しぶりに訪れた広州、史跡とか寺院を巡るのもいいものだ。

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